私と駅そば


駅そばの魅力は、どんな時間帯でも食べられること

私にとって、駅そばは生活にかかせない食事。
大学時代から、夢中になっています。
朝に、かきこむ。
普通に昼食で。
おやつ代わりに、ちゃちゃっと。
晩御飯。
お酒を飲んだ帰りにラーメンではなく、駅そばを選ぶ。
なんていうふうに、どんな時間帯でも食べられるのが、
私にとって大きな魅力です。

かき揚げうどんへの愛情

私は冬はあたたかいうどん。
夏は冷たいおそばをよく食べます。
その中でも、かき揚げベースのものが特に好きです。
あたたかい、かき揚げうどんの食べ方は注意が必要で、
おつゆと混ざる割合は、ほんのわずかでないといけません。
天ぷらに、おつゆをつけるような具合が
対かき揚げうどん、マイハウトゥーになります。
そこまで言うなら、
うどんと、かき揚げを別々に用意すれば
と言われるかもしれませんが、
味がほんのり変わるんです。
そういった、さじ加減を楽しむのも
面白いんです。

私のうどんへの思いを書いてきましたが、
次はよく利用する、駅そば3件を紹介します。

駅そば3選

名代富士そば

ゆるがない、ザ・昭和の駅そば。
店内は演歌が流れ、演歌歌手さんのポスターも貼られ、とにかく渋い。
ただ、アナログなお店と見せかけてSNSも積極的に活用。
新メニューの考案など、斬新な試みも、とてもうかがえます。
さらに、最近はおつまみメニューに力もいれていおり、駅そば界をひっぱっています。
オフィシャルウェブサイト

しぶそば

「しぶ」とつくから、富士そばのように渋いのかと見せかけて、
店内は、とてもファッショナブルで、
女性も入りやすい駅そば。
東急沿線沿いのシティー派の駅そばと言えるでしょう。
オフィシャルウェブサイト

箱根そば

小田急グループの駅そばで、小田急線沿いにたくさんあります。
店舗によっては、カレーに力を入れている店舗もあります。
最近は箱1グランプリというイベントが開催されており、期待MAX。
オフィシャルウェブサイト

駅そばに望むこと

ハンバーガーショップやカフェのように
電源がついたり、無料Wifiが利用できることを私は望んでいます。
駅そばは、短時間で食事をとり、おしまいの印象が強いので、
長居ができるような仕組みを築いてもらえると、
さらに面白い広がりがあるのではないかと思います。


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